「ありのままの自分を価値があると言ってくれる人がいなければ、人生ってどこか虚しいよね。」

わかるんですけど、やっぱり人に自分の価値を肯定してもらうことを委ねてはダメだ

人間なので他者との関係性なしにはもちろん生きていけないのですが

だからこそ他者からの価値評価にどうしてもしばられてしまうことのスタートになる

世界で唯一、自分のことをなんの条件もなしに価値があると言ってくれるあなたは

他者からの価値評価のスタートであると

違うんです世界で唯一自分の価値があると言うのは自分自身だろうと思います

自分の価値ははじめから相対ではなく、絶対値であると

環境、状況、時間に支配されるものではないのです。

それらが違ったのでこの人と出会わなかったとか、年が離れているので対象にならなかったとか

実はどうでもいいこと

人から教えや影響は受けるのですが、それでも自分の幸せを決めるのは自分自身でしかありえない。

恋愛至上主義の人に恋愛がなければ不幸だと言われるかもしれなけど

恋愛を至上のことにするかは勝手に個人が決めてよいことです

やっぱり「嫌われる勇気」なのかもしれません

だから私は自立した女性に対して思う、凛々しさ、しなやかさ、強さを娘たちにも

まとってもらえたらなあと思うので

男なんかに自分の価値を委ねるな、男を自分の価値の評価の尺度にするなと

言いたいと思います。まあ男だけではないですけどね

さらに引用

誰かの妻としてではなく、

誰かの母親としてでもなく、

自分自身をまるごと受け止めてくれる。

自分の書いたメール、ありふれた日常の内容であっても耳を傾けてくれて

それに対して一喜一憂して、的確に返事をくれる人がこの世にいる。

自分が妻とか母とかの役割以外にも、自分自身でいられる事に

幸せを感じられる。

結婚し子供が生まれたら、あたりまえに子供は母親を必要としています。

ですが、それは母親としての役割であって

ありのままの自分自身ではないです。

なんかそれっぽくも聞こえてとても甘美なんですが

「どんだけ自分特別さんですかっ!!」

妻も夫も、母親、仕事での役割、地域での役割、

全てまぎれもない自分だし、社会との関わりの中で役割が出てくるの当たり前でしょ

全部がありのままのあなた

続き

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