私は概して男性が嫌いです。男の友達ももちろん信頼できますが、
男性という大きくくくった場合、概して嫌いです。
また男性社会に腰巾着のようにくっついて生きていくことで利益を得ている女性も嫌いです。
男たちをうまく利用しているくらいの女性の方がまだ気持ちがいいです。
自立している女性が好きなのです。
私は女性が好きです。たしかに。
多くの男性がどうしてもパワーを使うことがどうしても慣れないのです。
女性を性的対象としてだけ扱うことや、性的役割を押し付ける男たち。
事件や被害、表に出なくても家庭の中でもあるわけで。
私も男性なので、男と女という2軸で話をすれば、男性を若干擁護するのですが、
それでも男性は嫌いです。
女性が性的なことを言ってはいけない風潮もようは男性側の圧力が強かったりなんです。
男女の性差、生きものとしての。はあることなので、完全に同じになることはできないですが、
少なくとも男性から要求されている女性という立場での役割付は
もっと力関係がフラットになればいいと思ってます。
その方が変な意味での鬼嫁も逆に減るかもしれないと思ったり。
男性が支配的なので、それに影響を受ける女性側も支配的な傾向になる。
逆説的ですが、片方が支配的だと、もう片方も立場がひっくり返ると支配的になるのではないかと。
お互いに力がイーブンなんだから、変に互いを支配したり、される関係ではなくなればいいなと。
とにかく男性社会の力でなんとかする発想が超嫌いなんです。
あっ、でも猿なんだからしょうがないかw私たちは。
ともかく
自分の立ち位地、姿勢をはっきりさせて話をすること。ポジショントークではなく。心情のとこ。
やっぱり大切です。そうしないと何をメッセージとしているのかわからなくなってしまうから。