猿たちと同程度に人間には判断できないことだ
大昔の上司が女性をれいぷしても OKといっていた
彼は人間で、日本人で、少なくとも太平洋戦争の後生まれ
当時の彼に「人を殺してもいいかと」と聞けば
「そりゃだめだろう」と返事が来たでしょうけど
「女性をレイプしてもいいか」と聞けば
「まあそういうこともあるだろう(男性が無理やり女性とセックスにおよぶこともあり)」と答えるだろう
第二次世界大戦中のドイツやポーランドでユダヤ人を殺してはいけないかと聞けば
「ユダヤ人でしょ。いいんじゃないの?」という人がある程度はいたはず
ホモ・サピエンスが何を生かして何を殺すかなんてことを考えるのは
チンパンジーがどの個体は殺して、どの個体は残してやるかって考えているのと
まったく同じレベル
追記:これって…
http://blogos.com/article/54508/
怖すぎること言う人だったの?
法律が人を殺してもOKってなったら、殺してもいいんだ
逆に法律が禁じていなければ、人を不幸にすることをやっても特には問題ないと
そんなの個々の良心でしか最期のよろどころはないでしょう
昔会社の中でもコンプライアンス的な誓約書に印を押すとき、
法律に反していても会社の方針に従うと取れる文言があったので、
それには従わない旨を注記して提出したが
上の人から、おかしなこと言うな!会社が支持したことに従わなかったたらダメだろ的なことを言われた記憶がある
そう、そうなんですよ
法律も、会社のルールもある組織内での決まりごとは必要なんですが
それが一歩外を出たときとんでもない摩擦を起こすものなら
うまく運用するところを見つけようとするのが社会だし、サピエンス(賢)たちの頑張りどころじゃないですか
これもできないんだったら毛むくじゃらのチンパンジーの方がましだ